コピルアックブロク画像

コピルアク 通販カタログでご採用いただくことになりました!!

2013.8.08

いつもKoki’s Kopi Luwakをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。コピルアクのURLを立ち上げましたのが、昨年の10月初旬。そろそろ1年になろうとしております。

 

そんな中でひょんなことから、ある旅行/運輸関連の会社様が運営する通販カタログでKoki’s Kopi Luwak Iceをご採用頂くことが決まりました。現在はカタログ用の写真撮影中でありまして、リリースは10月末頃を予定しております。

 

どちらの通販カタログでご採用頂いたかはカタログ発行後にご連絡を差し上げたいと思います。

 

このカタログ通販を発行する会社様、日本人であればだれでもが知る有名な会社でこちらのカタログ通販でご採用頂けましたことは大変光栄なことであります。これも日頃からKoki’s Kopi Luwakを応援していただいている皆様方のおかげであります!!

 

ところで今回この会社様とお取引をさせていただくにあたり、「やはり」というか「さすが」というか、いろいろ勉強になることがありました。

 

今回ご採用をいただいたポイントは、コピルアクの味や珍しさ、あまり一般には知られていないということであったようなのですが、そのほかにもさまざまなチェック項目、書類提出のご要求をいただきました。

 

例えば商標登録です。ブランドがきちんと商標管理されているかどうかを問われます。ももちろんKoki’s Kopi Luwakは商標登録をしており、条件はクリアーしております。

 

また、生豆を輸入した際に通関に提出した書類、通関から許可を得た書類も必須になります。インボイスはもちろんのことですが、インドネシアから出国する際の検疫合格証、輸入時の検疫証明書、農薬検査関連の書類・・・・・。

 

やはり大手の会社となるとここまで厳しくご要求されるのだと少し驚きました。もちろんそれらの書類は私の散らかったデスクの中でもすぐわかる場所にあるので、容易に取り出すことは出来ます。

 

しかし考えてみるとこれは当然のことではあります。理論的にはEMS(郵便サービス)やFedEx、もしくはハンドキャリーなどで日本にインドネシアからコーヒーを持ち込むことは簡単に出来ます。

 

もちろん商業用ではなく、個人使用やお土産ベースであれば全く問題はありません。しかし販売目的であれば、正式に税関に食品届を提出し、また焙煎していない生豆の場合は農作物と同じ扱いになるため、検疫、農薬検査を受けてから初めて販売が許可された商品となるわけです。

 

しかもコピルアクはジャコウネコのフンから精製されたという特殊な生産状況下の豆であるため、食品届の許可を得るのも一苦労です。

 

これらの手続きをすべて行うにはかなりの手間と費用が発生します。とくに農薬検査はインドネシア産の生豆は命令検査として全てのロットが検査対象となり、検査費用は当然ながら輸入者の負担です。

 

そのため正式に輸入せずに輸入に関する諸経費の負担を免れている業者と、正式に輸入しキチンと手続き及び費用を負担している業者であれば前者のほうが、ビジネス上優位性があることは明らかです。

 

しかも以前何度かこのブログでも記載しております通り、インドネシアからコーヒーを商業用として出荷するためには特殊なライセンスが必要になります。もちろん個人使用目的でしたらこのライセンスは不要ですが、商業用としてインドネシアから輸出した場合には密輸出したとしてインドネシアの法律違反をしていることになります。

 

もちろんこれを日本で販売した場合には「密輸品」の販売にあたります。密輸というと一般的には銃や違法な薬物などを連想しがちですが、コーヒーといえどもこういったケースは立派な密輸に該当いたします。

 

今回この大手の企業様がチェックされたことは、きちんとそのメーカーが公正な競争下での義務を果たしているかどうかの指針となる大切なことですので、審査の為メーカーがご要求の書類を提出することは至極当然であります。

 

いずれにいたしましてもKoki’s Kopi Luwakがここまで来ることができましたのもひとえに皆様のおかげでありますこと、大変感謝をしております。

 

これからもおいしいコピルアクを皆様にお届けできるよう努力してまいります!!

 

 

 

Panjunan村にあるコピルアクの精製所でキメている私ですが、これからジャコウネコのフンを洗う作業に入るため、いささか緊張しているのであります・・・・。

 

Sampai Jumpa Lagi,

Koki