コピルアックブロク画像

コピルアク インテル Ultrabook 幸せカモンキャンペーン

2013.3.09

実は今月から始まりましたインテルジャパンの「Ultrabook春の新生活 幸せカモンキャンペーン」で、Koki’s Kopi Luwakを景品として採用していただきました。

 

詳細はこちらをご覧いただければと思いますが、ガムランボールとともにコピルアックが紹介されています。ちなみに、「日本人の監修のもと~」という日本人とはつまり私のことであります。恐縮です・・・・。

 

さて、今日はこの中で出てくるムリア山について少し記載をしたいと思います。ジャワ島に住んでいるインドネシア人であれば多くの人が知っているこの山ですが、日本人で知っている人はほとんどいないでしょう。

 

インドネシア語で山のことをGunung(グヌン)といいます。つまりムリア山はGunung Muriaと呼ばれていますが、あるひとつの山を指してムリア山と言っているのではなく、いくつかの山々の総称になります。

 

例えば“ヒマラヤ山脈”といった場合エベレストやK2、マナスルといった山々が連なる地域のことを指しますが、“ムリア山”とは29の山から構成されている山岳地帯のことを指します。それぞれの山には名前はついておらず、一番高い山で1800mとのことです。

 

 

この写真の山が一番高い山になります。

 

中部ジャワの州都はSemarang(スマラン)ですが、ムリア山はSemarangから東へ50kmほど行ったところに位置します。この山のふもとにはJepara(ジュパラ)、Kudus(クドゥス)、Tayu(タユ)といったインドネシアでは中規模の都市が山を取り囲むように存在しております。

 

私が所在しコピルアックの精製を行っているPatiもこの山のふもとにある都市のひとつです。

 

山のふもとにある街の主な産業は、例えばPatiであればサトウキビやキャッサバのような農業、Jeparaであれば林業、そしてジャワ海に面しているため漁業も盛んです。

 

さて、こういった都市から山に登ってゆくと人々が生業とする産業ががらりと変化します。

 

例えばPatiです。

 

ふもとの平地では広大なサトウキビ畑が広がるPatiですが、山に入ってゆくとふもとで行っているような農業を見ることはなくなります。

 

景色はうっそうと繁る森に変わり、時折チェーンソーで木を切る音が聞こえてきます。ところが一見すると普通の森のように見えますが、実は森の中にコーヒーの木が植わっているのです。

 

ネットサーフィンをしているとコーヒー通販のショップをしばしば見ることがあります。高級コーヒーを販売しているネットショップではよく○○農園産コーヒーという表現を見かけますが、ムリア山で栽培されているコーヒーは農園といったものではなく、熱帯雨林の森の中でコーヒー栽培が行われています。

 

そのため山の急斜面にコーヒーの木が生えているのを見ることも出来ます。むしろ平坦な部分は少ないのではないかと思います。

 

ちなみにPatiから山に入るとJollong(ジョロン)という村があります。ここはロブスタの生産ではジャワ島では比較的メジャーな産地です。

 

この写真の手前に見える背の低い木がアラビカのコーヒーの木になります。背の高い木が日陰の役割をしています。

 

Sampai Jump Lagi,

Koki