コピルアックブロク画像

コピルアク コーヒー 読売子供新聞

2013.2.21

少しずつ日が長くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 春の訪れが待ち遠しい今日この頃ですが、このブログをご愛読いただいている皆様にお知らせをいたします。

 

今回、読売子ども新聞よりコピルアックに関する取材のお話をいただき、2013年2月21日発刊の最終面のWao!!でKoki’s Kopi Luwakが特集される運びになりました。

 

最初にこのお話をいただいた際、「子供がコーヒー、しかもコピルアック!?」と思いましたが、編集ご担当者様のお話を伺うと、子供は好奇心旺盛でこういったネタが大好き!!とのことでした。もちろん取材は喜んでお引き受けいたしました。

 

コピルアックは日本ではまだまだ知られていないコーヒーです。私もインドネシアで起業する以前はこのコーヒーの存在を知りませんでした。私とコピルアックの出会いにつきましてはこちらの会社案内で記載をしておりますので、もしよろしければお目通しいただければと思います。

 

現在私は日本にいるのですが、「我々のコピルアックが子ども新聞に載るぞ!!」とPati(インドネシア中部ジャワ州にある私の会社)にいるインドネシア人のスタッフに連絡したところ、彼らは大喜びでした。次回インドネシアに戻る際にはお土産と一緒に読売子ども新聞も彼らにプレゼントする予定です。

 

この読売子ども新聞を読み、多くの方がこう思われるでしょう。「ジャコウネコがフンをしたコーヒーなんて、汚くないのか??」と。

 

結論から申し上げますと、ジャコウネコのフンとコーヒー生豆は直接触れておらず、“パーチメント”といわれる生豆を覆う皮でフンからガードされています。我々がPatiで行っている精製とは、ジャコウネコのフンに混ざっているパーチメントをきれいに洗い、乾燥をさせ、そこから生豆を取り出す作業のことです。

 

もちろん私自身もインドネシア人のスタッフと一緒にジャコウネコのフンがついたパーチメントをよく洗う作業もし、品質管理も私自らが行っております。

 

 

この写真は私が品質のチェックをしているところです。豆の水分量が規定値内に収まっているかどうかを測定しています。

 

弊社のコピルアックビジネスには2つの拠点があります。一つは中部ジャワ州JeparaにあるKeletという村。もう一つは同じく中部ジャワのPatiにあるPanjunanという村です。両方の村は車で約40分の距離で、Muria山という中部ジャワでは良質なコーヒーの産地として有名な山の麓にあります。

 

Keletにはジャコウネコを飼っている施設があります。ここで大切に飼育されているジャコウネコにコーヒー豆を餌として与えます。ジャコウネコはフンをしますが、パーチメントでガードされたコーヒー豆は消化されない為、フンと一緒に出てきます。

 

私たちはそのフン付コーヒー豆をKeletで調達しPanjunanで精製をしております。

 

この写真はKeletの子供がジャコウネコと遊んでいる写真です。子供はジャコウネコと仲良しです。ジャコウネコも子供にはよくなついています。

 

ジャコウネコはそれほど多くコーヒーの実を食べるわけではなく、主食はバナナなどの果物で、バナナが嫌いなジャコウネコにはパパイヤを与えています。

 

ちなみにこのパパイヤはたいそうおいしく、ジャコウネコのグルメっぷりも大したものだとKeletに行くたびに感心いたします。

 

読売子ども新聞をご覧いただいた皆様がコピルアックというコーヒーに興味をお持ちいただければ大変うれしく思います。

 

また、このブログにはコピルアックに関することだけではなく、インドネシアの生活や文化、経済に関して私が中部ジャワのPatiで経験したいろいろなことを記載しております。

 

インドネシアにご興味のある方にもお楽しみ頂くことが出来るブログであれば幸いです。

 

 

 

Panjunanでコーヒー豆を洗った後、インドネシア人のスタッフと一緒に乾燥させている風景です。

 

Samapi Jumpa Lagi,

Koki