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コピルアック(コピルアク) 切り干し大根とレモングラス

2013.1.22

インドネシア料理ではレモングラスが「ダシ」として使われることがよくあります。弊社コピルアックの精製所があるPati近郊のPasar(市場)でも乾燥したレモングラスというのが販売されているのを目にします。

 

つい先日、日本に住むインドネシア人の友人宅に遊びに行った時にレモングラスご飯を頂き、久々のこの味に感動しました!! インドネシアではおなじみのこの味も、日本ではめったにお目にかかることが出来ないからです。おそらくこの味付けは好き嫌いがパックリと別れると思います。

 

「この味だったら普通のご飯のほうがよほどうまい。残念~」と感じる人もいるでしょうし、「今までには無い新鮮な味!!」と絶賛する人もいるはずです。いずれにしてもこういった「ダシ」が料理の決め手になるのはインドネシアでも日本でも同じだと思います。

 

ところで唐突ですが、このさまざまな料理に使用される「ダシ」ですが、皆さまカレーのダシに何をご使用になられますでしょうか? 

 

たいていは鳥骨や牛骨、市販のブイヤベースなどではないかと思うのですが、実は私、「切り干し大根の戻し汁」をダシとして利用しています。

 

この話を友人たちにしたところ、「自分もそうだ!!」「試してみたい!!」とのコメントはゼロ。真面目なカレーのダシの話がいつしか私への批判に変わるのであります。「そんなカレーはカレーじゃない」「インドネシアには切り干し大根があるのか?」etc…

 

ところが、大真面目で私はこの「切り干し大根の戻し汁カレー」が大好物なのです。調理は圧力鍋を使います。多くの玉ねぎ、その他カレーの具、ホールトマトを入れ、具が柔らかくなったのを確認し、切り干し大根の戻し汁を入れるわけです。水は入れません。そして煮込んでカレーのルーを入れれば出来上がり。

 

もちろん戻した後の切り干し大根は油で炒めてあとでおかずにします。

 

確かに一風変わったカレーになりますが、切り干し大根の戻し汁がかなりパンチになっていて味は絶妙な具合です。このブログを書いていて久々に切り干し大根カレーを食べたくなりました。

 

いずれにしてもインドネシア人がレモングラスを様々な料理に使用するのと同様、この切り干し大根、カレーだけではなくいろいろな場面で利用しています。

 

例えばインドネシアに滞在中、切り干し大根はMie Instan(ミー・インスタン=インドネシア版インスタントラーメン)に入れ、Kecap Manis(ケチャップ・マニス=甘いソース)とKecap Pedus(ケチャップ・プダス=辛いソース)を混ぜ食べるのであります。

 

 

このIndo Mieに切り干し大根をパラり・・・・。

 

そうするとこの普通のインスタントラーメンがあら不思議。コクのある上品なラーメンに仕上がるではありませんか!!

 

質素な食事も切り干し大根があればこのような感じで満喫できるのであります。

 

 

インドネシアであればどこでも売っているインスタントラーメン Indo FoodのSoto Specialです。

 

Samapi Jumpa Lagi,

Koki