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コピルアック(コピルアク) インドネシアでのお買いもの1

2013.1.11

最近の日経新聞を見ているとしばしば日系コンビニのインドネシア進出の話題を見ることがあります。日本では一般的な小売形態であるコンビニですが、インドネシアでは日本ほど普及はしておりません。

 

ジャカルタに何度か行ったことがありますが、確かに中部ジャワのPatiと比べるとコンビニは多いものの、日本と比較すると人口の割にはかなり少ないはずです。例えば我々が日用品を購入するとしたらほとんどがスーパーマーケットやコンビニになりますが、ではインドネシアではどうなのでしょうか?

 

今日はコピルアックの話題から離れてインドネシアでの買い物事情に関してお伝えしたいと思います。

 

まずは日本ではどこにでもあるスーパーマーケット。駅前には何らかのスーパーマーケットがあるのがほぼ当たり前です。駅から離れた住宅に住んでいる場合でも何らかの交通手段を利用すれば30分以内にはスーパーマーケットにたどり着くことが出来るでしょう。

 

ところがインドネシアではそうはゆきません。例えばPatiを例にとってみますと、いわゆるイトーヨーカドーやジャスコのようなスーパーマーケットは街に1件しかありません。しかも品ぞろえは極端に悪く、街の中心地にあるものの利用客はあまり多くはありません。WikipediaによるとPatiは人口約120万人の都市の中心にもかかわらずです。

 

ではみんなどこで買い物をしているかというと、このブログでもよく出てくる“Pasar(パサール=市場)”のそばに住んでいる人はPasarで買い物をします。Pasarは卸売、小売どちらも致しますし、品ぞろえも豊富です。

 

 

ちなみにこちらがPasarの風景です。大好きなKangkung(カンクン)を購入しています。相棒のイカサンが写真を撮影してくれたのですが、左の青いスカーフのマダムが「アンタらパサールで写真撮るなんてからかってんのかい!?」といって彼女が私を見たら「なんだアンタ、異邦人かい!!」といって笑っているのであります。

 

ところが問題はPasarから離れた場所に住んでいる場合です。日本では基本的な交通手段はバス、電車、自転車ですが、インドネシアはバイクです。バスや電車はあまり普及しておりません。多くの人はバイクを持っていますが、当然持っていない人も多くいます。自転車ではそれほど遠くへ行くことは出来ません。

 

それではバイクを持たない人々はどうするか?主婦が晩御飯のおかずを購入する場合、ご主人がバイクを使っていれば手も足も出ません。

 

そんな時に便利なのが“Toko Kecil(トコ・クチル=小さい店)”と呼ばれる小売店です。

 

インドネシアではスーパーやコンビニが普及していない分、この小売店が活躍しています。これは村には必ずといっていいほどいくつかある店で、3坪か4坪くらいの敷地の中にいろいろな生活用品が置いてあります。ほぼ徒歩圏内には1~2件は必ずあるお店です。

 

見た目はさびれた駄菓子屋といった感じですが、欲しいものをいえば何かしらの物は出てきます。もちろん販売用に仕入れたものではない場合もあり、例えば自分の家で購入した余りをお客さんに販売するという感じです。

 

野菜や卵が置いていない雰囲気でも「野菜ありますか?」といえば母屋へ行き適当に野菜を見繕って持ってきてくれます。

 

少し長くなりそうなので、何回かに分けてインドネシアでの買い物事情についてお話ししたいと思います。

 

先ほど購入したKangkungはこんな感じで料理します。Bawang Putih(ニンニク),Lombok Hijau(青唐辛子),Kecap Manis(甘いソース),Kecap Pedas(辛いソース)で味付けをするだけのシンプルな料理ですが、これがもう最高で・・・・!!。

 

Sampai Jumpa Lagi,

Koki