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コピルアック(コピルアク) インドネシアで起業2

2013.1.04

カナダに住んでいる日本人の知人から英会話上達が早い人と遅い人の特徴を聞いたことがあります。もちろんこの知人はネイティブ並みの英語を操ることが出来ます。

 

彼女曰く、英会話の上達が早い人はほとんど例外なく「歌がうまい」とのこと。反対に「歌が下手な人」は英会話の上達が遅いと・・・・。

 

「あなたはどうだったんですか?」という愚問を腹の中に押し込めました。彼女は以前、都内の某有名なボイストレーニングセンターに通い、セリーヌディオンの歌を完全マスターしたと豪語していたのを思い出したからです。

 

高校生の頃カラオケ喫茶でマイクを前に主婦から「ヘタ○ソ」とやじられた私とは大違いです。いずれにしても彼女の「英会話上達と歌のうまい下手に関する法則」はあたっているのかもしれません。残念ながら私の英会話上達と歌のレベルは見事に彼女の公式にピタリとあてはまるものでした。

 

さて昨日の話の続き、私が独立したきっかけになったことの一つ英会話に関してです。

 

会社勤めをしている際に差し迫って業務上英会話が必要になる状況はなかったのですが、前々から英会話はしておかなければまずいという気持ちはありました。しかし、あの難解な言語をただ勉強しただけでマスターできるとはどうしても思えず、絶対に駅前留学ではない本物の「留学」もしくは英語圏で幼いころに暮らしたという経験が必要なのだと感じていました。

 

もちろん私にはそのような経験はありません。

 

そのため、英会話をマスターしなければならないとは思っていたものの、かなりあきらめムードだったのが正直なところです。ところが偶然書店で見つけたある本を読んだことがきっかけで、自分で英会話を勉強することにしました。それは「村上式シンプル英語勉強法」という本です。

 

 

この本にはいくつかの英語の勉強方法が書かれていますが、真骨頂は何と言っても「英語圏での生活経験が無くても努力で英会話は何とかなる!」ということを著者である村上憲郎氏の経験談が豊富に記載されていることに尽きると思います。

 

とても素晴らしい本でした。そしてその本を読みその日からとりつかれたように英語を勉強し始めたのであります。「どうせ無理だろう・・・・」と思うことはいろいろな場面であるのですが、そう思う原因は努力した成果が必ず報われるという保証がないため「どうせ無理」と考えてしまうことにあるのではないでしょうか。仮に「努力したら必ず英会話がマスターできる」という結果が分かっていればほとんどの人は英会話を必死で勉強するのではないかと思います。

 

いずれにしても私が英会話を始めるということはすなわち「どうせ無理・・・・」という思い込みを捨てることと同じ意味を持ちました。そして今までそのような考えで英会話の勉強を何もしなかったことを深く後悔しました。

 

この意識改革というのは自分の中ではかなり重要で、実際に起業をする際ももう「どうせ無理」と考えることはなくなりました。英会話の勉強方法よりもこういったことをこの本が私に気付かせてくれたわけです。そういった意味で私は大変貴重な本を偶然手に入れたことになります。

 

そしてもう一つ私に起業を決断させた要因は叔父の死です。私とは25歳違うこの叔父は63歳で他界しました。当時私の年齢は38歳でしたので、25歳違うということは叔父が当時の私の年齢である38歳の時に、私は15歳。つまり中学3年生です。

 

私の感覚からすれば中学3年生といえばほんのつい最近という感じで、担任の先生から「オマエの成績じゃあ第3希望の高校もアブナイね。第6希望まで考えるように」と屈辱の宣告をされたこともよく覚えています。

 

25年の歳月とはかくも短い歳月であるのですが、叔父の死でそれを痛感することになりました。そしてこれからの自分の人生について真剣に考えました。「自分の人生はこのままでいいのか?」と。

 

答えはNOでした。

 

昨日のブログに記載したように、「具体的に自分のやりたいことが分からず、ただ単に時間だけが過ぎてゆく」という状況から抜け出す必要がありました。英会話に関しては今まで勉強をせずに後悔し、必死で勉強することによりある程度挽回をすることは可能でした。

 

しかし、英会話で後悔したのと同じ後悔を自分の人生でするわけにはいきません。「どうせ無理・・・・」と考えることはもう既に私の中にはなく、自分が漠然とやりたかったこと、すなわち起業をするための具体的な行動を開始することにしました。

 

コピルアックはまだ全く影も形もありません。しかし、「インドネシア」が私の中で台頭してきたのはこの頃です。

 

近いうちにこれからどうなったのか?をこのブログで書いてまいりたいと思います。

 

 

 

Muria山のKeletでPisang(ピサン=バナナ)とコピルアック ロブスタです。バナナはジャコウネコに与えるエサにもなります。私がエサを横取りしたわけではありません。

 

Sampai Jumpa Lagi,

Koki