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コピルアック(コピルアク) インドネシアのソロ空港

2012.12.03

LCC(格安航空会社)というのがいつからあったかはよくわかりませんが、この言葉、ここ数年で頻繁に登場するようになりました。

 

実際に利用した人の感想を聞くとパックリ2つに分かれます。「あんなサービスだったら高い値段の航空会社を利用したほうが良い」と「あのサービスであの価格なら問題ない」です。

 

インドネシアに行く際はインドネシアのナショナルフラッグであるガルーダインドネシア航空を利用しておりましたが、ここ最近はエアーアジアのみの利用になります。

 

もちろん理由は安いからなのですが、中部ジャワへ行く際はジャカルタからスマラン(もしくはソロ)に行く為に飛行機を乗り継ぎする必要があります。ガルーダでジャカルタに到着し、スマランに行くのと、エアーアジアでクアラルンプールに到着し、スマランに行くのでは確かにクアラルンプールでの待ち時間はかかりますが、エアーアジアを利用した場合、価格がガルーダの半額程度になるため大変お得なのです。

 

このエアーアジアですが、確かにサービスは無きにひとしいといっても良いでしょう。ところが、これだけ価格差がつくと「あのサービスであの価格なら問題ない」というのが私の意見になります。

 

ところで、私はエアーアジアを利用する際はクアラルンプールからソロに到着する便を選びます。スマラン到着便は乗り継ぎが悪く待ち時間が非常に長くなるため、どうしてもソロ空港を使うことになるのです。

 

このクアラルンプール ソロ便、よく利用しているのですがたまに面白いことがあります。この便の利用者はほとんどがインドネシア人になるのですが、先般飛行機が着陸した数秒後にある男性が突如立ち上がり荷物を棚から取り出そうとしました。めったに見ない光景です。

 

これには諸事について寛容なエアーアジアのCAもさすがに寄ってたかって”Sit down!!”を連呼。男性がしぶしぶ着席するというハプニングもありました。

 

このソロという都市ですが、インドネシアの中では古都として有名です。私は行ったことが無いのですが、中世のインドネシアで栄えたジャワの王国の宮廷跡もあるようで、次回ソロに降りた時には是非観光もしてみたいと思います。

 

そして、このソロ空港で特徴的なのが荷物検査が厳しいことです。ジャカルタやスマランはさほど荷物検査が厳しいというイメージは無いのですが、ソロでは徹底的に荷物を調べられます。スーツケース内のビニール袋の中はもちろんのこと、スーツケースが2重底になっていないか、お土産についてはどんな食べ物か?まで聞かれます。

 

当然仕事についても聞かれます。「コーヒーを輸入している」と答えると、税関職員から「アラビカ? ロブスタ?」と問い返されます。「コピルアック」と再びいうと、「どこでジャコウネコを飼っている?」ということまで聞かれます。

 

実はソロという街は1年ほど前にテロ事件が発生した経緯があり、それ以来警備が厳しくなっているということでした。

 

ソロからPatiまでは車で北へ約4時間。いくつかの山を越えPatiを目指すことになります。

 

ソロで相棒のイカサンと食べたナシゴレンが懐かしく思い出されます。

 

 

Sampai Jumpa Lagi,

Koki