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コピルアック(コピルアク) インドネシア人の性格

2012.11.17

昨日横浜駅前の交番で怒っている男性を見ました。

 

どうやらこの男性、人を待っている間に、しつこく見知らぬ女性から何かの勧誘をされたようで、しまいには・・・・。という状況の様でした。

 

この男性が怒りっぽい性格だったのか、それともよほど女性がしつこかったのかはわかりませんが、中部ジャワ人だったら反応はまた違ったのだろうな、とふと思いました。

 

この章で記載いたしましたように、インドネシア人の性格について、「インドネシア人」というカテゴリーを作ることは出来ないのですが、中部ジャワ人というカテゴリーは出来るのではないかと思っています。

 

カテゴリーとは「共通性」と言い換えることもできるかと思います。

 

相棒のイカサンを始め、製造主任のギアント、Keletの養猫場の仲間たちを始め、多くの人は優しいです。私が外国人ということもあるのでしょうが、みんな気さくです。

 

車で道に迷った場合など、みなとても親切に教えてくれます。日本人のように「いや~ちょっと分かりませんね」といって足早に通り過ぎてしまう人に、インドネシアであったことはありません。

 

私が「この人は私に対して敵意があるのでは?」と感じる人は、2人だけ。

 

一人は街中にある激ウマNasi Gandul(ナシ・ガンドゥール=Patiの郷土料理

)Warung(ワルン=屋台)のふくよかなマダム。

 

「アンタどっから来たんだい?」

 

「Panjunan村です」

 

「アタシはそんなこと聞いてんじゃないんだよ。国だよ国!! いや、ちょっと待って当ててみるから。そうだ、アンタ台湾人だろ? 台湾から来たんだろ?」

 

「いえ、日本人です。日本から来ました」

 

「嘘言ってんじゃないわよ!! ほんとは台湾なんだろ!?」

それ以来このマダムは「アンタ右手でスプン持てないのかい!?」「アンタ50.000ルピア札なんか出すんじゃないわよ、おつり少ないってのに!!」と何かと私に言いがかりをつけるのであります。

 

もう一人は大家のお祖母さん。詳細はこの章をご覧くださいませ・・・・。

 

と、こういった例外はあるもののたいがいは皆優しく、何か厄介ごとがあると極力みんなでうまくやっていこうとする方向で話がまとまります。

 

また、彼らが持つ、もてなしの精神も非常に素晴らしいと思います。客人が自宅に来ることをとても喜びます。そして、来てもらったほうもまたお礼に、なるべく相手方の家にお土産を持って出向きます。

 

日本人ですと、あまり自宅に人を招きたいとは思わないでしょう。特に仕事関係の人であれば、ほとんどそういう機会はお互い持たないようにするのではないでしょうか。

 

これはこの章にも記載した通り、中部ジャワ人の一つの特徴だと思います。ひょっとしたらこの素晴らしいもてなし精神に関しては、中部っジャワ人だけではなくインドネシア人共通といっていいかもしれません。

 

以前イカサンに「日本では仕事の打ち合わせを自宅ですることはまずない」という話をしたところ、インドネシアではそのようなことはなく、仕事関連の場合であってもお客をもてなすことは喜びの一つであるということを申しておりました。

 

ところが・・・・。そんな優しい彼らでも怒ることはあるのです。

 

次回、怒るインドネシア人をお届けいたします。

 

 

 

街にある激ウマWarungのNasi Gandulです。

Samapi Jumpa Lagi,

Koki