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コピルアック(コピルアク) 私の課長時代とコーラとおいしいコーヒー1 !?

2012.10.24

インドネシアに滞在していた時、インドネシア語の勉強を兼ねて現地新聞のJawa Posをしばしば読んでいました。

 

辞書を引きながらの読んでいたため、1時間で1/4ページくらい読めれば上出来といった感じでした。

 

日本に帰国してからは日経新聞を購読しております。最終面にいつも掲載されている私の履歴書はたいてい1面より先に読みます。またインドネシアやアジア諸国の動向がわかる国際面はたいがい隅々まで読んでいます。最近から始まったのでしょうか、2面の真ん中より下に位置する「迫真」は読みごたえがあります。テーマは「老い」です。

 

2面のこの位置にくるコラムはたいがい面白く、ベンチャー企業の裏側や老舗製紙メーカーの騒動などを深く追求していました。

 

そして私のもう一つのお気に入りは「私の課長時代」です。

 

いま大企業の社長になられている方々が、自分の30~40歳くらいの時代を振り返り、今ある自分の土台になっている経験を執筆されています。

 

本日2012年10月23日はIIJの鈴木幸一社長の30代のお話でした。正しいと思ったことをやり通すため、どうやら社内でもご自分の意見を曲げず、そのことにより干されてしまい、結局は職場から去らざるを得なかったという内容でした。

 

この記事を読んでふと思い起こしたのは、その昔聞いたことがある「コーラが味を変えた」という話でした。内容は、「コーラの味はペプシに負けている」と認識をしたコーラがペプシを上回る味のコーラを作って市場に出したというものです。

 

ところがこの「味を変えた」ことにより、「これはコーラじゃない!!」という一般消費者からのクレームが殺到してしまい、コーラはしばらく後に味をもとに戻した。ということでした。

 

 

最近マーケティングについてよく考えます。

 

「味を改良する」というのはマーケティングとしてはもっとも有効な手段のはずです。しかもKoki’s Kopi Luwakとは違いコーラは、全米はおろか世界的に認知されているブランドではないですか。それが「味を良くした」というのは褒められこそすれ、けなされるいわれは一切ないはずです。

 

ところがふたを開けてみれば不評の嵐。マーケティングとしては失敗ということになります。

 

一時期「自分を変えろ」といった社会人研修がハヤリました。ステレオタイプな切り口でしか物事を見ることが出来ない風潮が痛々しかったのを覚えています。

 

自分を曲げない生き方が成功する場合もあるのです。また味を変えてしまったがために失敗することもあるのです。

 

今日の「私の課長時代」を読んで、25年以上前のコーラのマーケティングを思い出し、それからコピルアックのロブスタのことが頭をよぎりました。

 

・・・・。少し話が長くなりそうなので続きは次回にしたいと思います。

 

 

 

                       

Warungの風景を切り取ってみました。Warungでコーラを飲んでる人を見たことは、まだありません。

 

Samapi Jumpa Lagi,

Koki