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インドネシアで高級なもの

2014.5.01

昨日あることがきっかけで大阪の朝日放送の「過ぎるTV」という番組をYoutubeで見ておりました。ナイナイの岡村隆さんと先輩芸人のなるみさんが、通販で見つけたあり得ないような高価なものを紹介するという番組です。

 

高級海苔、高級アジの干物・・・・確かにとんでもない価格でしたが何と言っても圧巻は高級茶。たぶん1LくらいのボトルでいかにもVIP用の贈答品といった桐の箱に入っているこのお茶の値段は何と30万超え!!

 

それでもかなりの売れ行きだそうで、いったいどんな人が購入されているのか興味を持ちました。Koki’s Kopi Luwakのアイスコーヒーは一本3710円。この高級茶のなんと100分の一の値段ではありませんか。

 

たぶんこの価格は飲食関係で私が今まで見た中では、酒類を抜かせば最高の価格だったと思います。世の中にはまだまだ私の知らないものがあるようです。

 

ところでインドネシアでもまれに度肝を抜くような価格のものを見ることがあります。まずは自転車です。

 

以前中部ジャワ州の州都、スマランでしばらく滞在をしていた時のこと。知人が見せたいものがると都心の自転車店に連れて行ってくれました。最近日本では自転車の専門店というのはあまり見かけなくなりましたが、私がまだ小さいとき、つまり今から30年以上前というのは近所に結構自転車店があり、どこもかなり繁盛していたのを覚えていますが、いま自転車といえばイオンなどのスーパーで購入するのが一般的ではないでしょうか?

 

しかしながらインドネシアではそれこそ昔の日本のように自転車店が結構あり、Patiの街中にも最近大きな自転車店ができました。バイク中心のこの国でもまだ自転車というのは根強い人気で、「伝統的なジャワの自転車で遠出をするサークル」というようなサークルもあり、交通渋滞の原因を作っている張本人である場合もあります。悲しいかな・・・・。

 

私自身インドネシアでは免許が無いため自転車を購入したことがあるのですが、Made in Chinaのサドルがすぐに下がる自転車で価格は確かRp600.0006千円)くらいだったでしょうか。念願の自転車をついに手に入れたぞと、ちょっとばかり遠出をした記憶があります。

 

さて、州都のスマランはPatiとは違い都会なわけですが、さすがに自転車店もあか抜けています。日本で言うところの自動車のショールームといったところでしょうか。適度な間隔で自転車が展示されており、中には宙吊りになってヒップアップしたものもあります。

 

ところがです。こういった自転車というのは価格がべらぼうに高く、最低でもRp5.000.000(日本円で約5万円)、高い物ですとRp50.000.00050万円)くらいのものまであるというではありませんか!!

 

話を聞くところによると、どうやら政府がガソリンの消費量を減らしたいがために自転車を推奨しているらしく、国主導のマーケティングで自転車店は大繁盛。さらにこういった高級自転車というのはお金持ちのいわゆるステータスになっているそうで、Rp50.000.000の自転車が飛ぶようにとまではいかずともかなり売れているという話でした。

 

さて、スマランでは自転車マニアが商品を購入する際に必ず見るのがブレーキ。これはブレーキの利きが良いとか悪いとかを判断するのではなく、ちゃんと「Shimano」というロゴがブレーキにあるかどうかだそうです。

 

宙吊りの自転車がヒップアップになっている理由も良く見ればShimanoがびたっと目線の位置にくるではありませんか!!

 

Shimanoの偽物も結構出回っているのだろうな~と思いつつ店を後にしたのであります。それにしてもあの高級自転車、高級茶と同じくらいびっくりしました。

 

 

 

これから相棒のイカサンと買い物に行くところです。彼のバイクはHondaSupra125㏄。値段は約Rp15.000.000。スマランの自転車の三分の一にも満たないのであります。

 

Sampai Jumpa Lagi,

Koki