コピルアックブロク画像

インドネシアで売れるものとは?

2014.2.26

皆さまが今ご覧いただいているのはKoki’s Kopi Luwakのブログですが、このブランドを運営する会社はLJA JAPANと申します。このLJA JAPANですが、本業はインドネシア専門の貿易業でありまして、インドネシアから日本への輸出、もしくはその逆のビジネスを行っております。

 

コピルアクのビジネスはインドネシアから日本への輸出ビジネスで、その他ココナッツオイルをバリ島から日本に輸出しております。

 

このブログをご覧いただいている皆様の中にはコーヒーという検索以外のキーワードでこのブログにたどり着いた方もいらっしゃるでしょう。その中の多くの方がおそらく「インドネシアで売れる日本製品は?」というようなビジネスを探しておられるのではないでしょうか?

 

私自身も常々このことを考えてはいるものの、答えはなかなか見当たりません。Made in Japanはインドネシアでは最高のブランドとしての位置づけで、多くのインドネシア人は日本製のものにあこがれに似た感情を持っているようです。

 

これはインドネシアにいるインドネシア人以外でも、例えばアジア地域から日本に来る観光客はMade in Japanを欲しがります。以前どこかの章にも書きましたが、私の知人のインド人は秋葉原や上野を数時間歩き回り自分が納得行くMade in Japanの時計を購入いたしました。

 

もちろん秋葉原やアメ横にある品物はMade in Chinaが多くを占めるのでしょうが、その中でも観光客はMade in Japanのタグにこだわりを持っており、お土産で何かを買う場合にはもちろん日本製のものです。

 

面白いことに、家電量販店ではMade in Japanコーナーが各フロアに存在し、接客する店員は中国語か英語を話すことが出来る人だけ。なぜならそのコーナーに来るほとんどのお客さんが日本人ではないからなのであります。

 

はじめてこの光景を見た時はなるほど・・・・。と驚きを交えて妙に納得したのを覚えております。

 

さて、先般このブログではコピルアクのコーヒーリキュールのことを書きました。新しいものに出会うと職業柄、「これインドネシア人が手に取ったらどう思うのだろう?」、「インドネシアで売れるだろうか?」と考えてしまうのですが、残念ながらコピルアクリキュールはアルコール度数が14度と高いため、インドネシアの法律では国内での販売はご法度になります。これならインドネシアから日本に輸入されたものが再びインドネシアに帰ってきたということで、話題にもなるかと思ったのですが、さすがにHalalの問題があるのでそうはゆかないでしょう。

 

ところで、先般自宅のある横浜のヨドバシカメラで買い物の用事があり、エレベーターの踊り場付近の目立つ場所でふと目に留まったのが、エスプレッソのコーヒーマシンの試飲販売でした。以前こちらのブログでネスカフェのエスプレッソマシンのことを書いたのですが、「そういえば知人がこのネスプレッソは最高にいい」と絶賛していたのを思い出し、ちょうどいい機会なのでいただいてみようかと、衝動的にデモをしている店員さんに「一杯いただけますか?」とお願いをしてみたのであります。

 

 

 

販売されていたのはこのタイプのマシンでした

 

実は私エスプレッソが大好きなのですが、このネスプレッソマシンで淹れていただいた、コーヒーは、確かに味にうるさい知人が絶賛するだけのことはあり、味は抜群に美味しいと感じました。都内のイタリアンレストランでは一杯1000円は下らないレベルのエスプレッソが、店員さん曰く「70円くらいです」とのこと。

 

このマシン、巷ではたいそう流行っているという話を聞いたことがあります。確かにこの味が1杯数十円で飲むことが出来れば、かなり売れるだろうな・・・・。と感心いたしました。

 

ネスプレッソマシンは専用のコーヒー粉が入ったカプセルをマシンにセットした後はボタン一つ押せば出来上がりという簡単な仕組みになっており、店員さんは親切にもカプセルの中を見せてくれたのですが、話によると中はアラビカとロブスタの混合粉とのこと。

 

「この苦さはひょっとしたらロブスタかな」と飲んでいる最中に感じたのですが、案の定ロブスタがコーヒー粉に使われていました。

 

そこで私のいつもの考え癖が出たのです。つまり「このネスプレッソマシン、もしインドネシアで販売すれば大ウケけ間違え無しではないか!?」と。

 

この味はおそらくインドネシアでは受け入れられる味でしょう。日本で通常飲まれるようなフィルターを通して飲むコーヒーの味はインドネシア人が現地で飲むコーヒーの味とは明らかに異なります。

 

エスプレッソの味のほうがよりインドネシア人が好む味に近く、苦味が強いベースのコーヒーに砂糖をどっさり入れる飲み方も彼らの味覚には合っているかと思います。暑い国の人々は苦いコーヒーに砂糖をどっさり入れて飲むのを好むと知人が言っていましたが、このエスプレッソはまさにそんな感じ。

 

マシンもコンパクトなサイズで日本人にとっては、値段はお手頃で約12000円。インドネシアでもしRp500.000(日本円で約5千円)くらいで販売できるのであれば、販売者は大いに儲かるのではないでしょうか。もちろんカプセルが70円というのはインドネシアでは高めの値段ですが。

 

ちなみに横浜のヨドバシカメラではネスプレッソのほかに2社ほど同じようなマシンを展示販売しておりました。おそらくこの家庭用エスプレッソマシン、もしインドネシアでビジネスが出来るのであれば面白いかもしれませんね!!

 

 

この写真、なんだかおわかりでしょうか?

 

借家のポンプが壊れたので新しいポンプを購入しコピルアクの製造主任Giantoに取り付けてもらったのですが、このポンプ、某日本メーカー製で、やはりポンプはBuatan Jepangだね!!とのこと。

 

Buatanは訳すると~製。Buatan Jepangとはつまり日本製を意味します。

 

Sampai Jumpa Lagi,

Koki