コピルアックブロク画像

コピルアクのコーヒーリキュール

2014.2.24

私がまだ学生だった頃、カルーアミルクというお酒が大はやりしました。甘いコーヒーのカクテルで女性にたいそう人気があり、お酒の飲めない私でも唯一この酒は飲むことができたのであります。

 

いま居酒屋でカルーアミルク、販売しているのでしょうか? 最近居酒屋に行くことがほとんどなくなったのでよくわかりませんが、バブル時代の居酒屋にはお約束のように必ずこのお酒がおいてありました。

 

ところでこのお酒、仮に居酒屋の経営者の視点からすれば唯一の弱点があり、それは「男性客がこの酒を注文するのはめったにない」ということです。もっとも、女性から好まれるのであればメニューとしては大成功なのかもしれませんが・・・・。

 

このお酒、実はかなり甘く、コーヒー牛乳にアルコールを入れたような味に仕上がっているのですが、これをストローでチュウチュウと吸って飲むわけです。

 

これは男の立場からすれば見かけが格好悪いため、カルーアミルクを飲む男、すなわちなんか軽い男という風潮が確かにありました。そのためたいていの男性からは敬遠される飲み物で、お酒屋さんからすれば「男性からの注文Come on!!」と叫びたいところだったでしょう。

 

もちろん私はそんなことはまったくお構いなしに居酒屋ではひたすらコーラかカルーアを注文し友人たちからあきれられたものであります。

 

ところで、カルーアミルクからあの甘さとミルクを取り除いたら? と想像してみるとどうなるか。

 

ずばりそれはコーヒー+アルコールということになるのですが、ここ最近このコーヒーアルコールが流行っているようで、インターネットでもちらほらと見かけるようになりました。

 

このコーヒーアルコールはすなわち「コーヒーリキュール」という名称になるのですが、ベースになるお酒はラム酒、日本酒、焼酎、ウォッカ等々いろいろあります。しばしば私が通うコーヒー屋さんにこの話をしたところ、「コーヒーリキュールというのは面白いもので、10年に1回くらいの周期で流行がやってくる」とのこと。

 

ちょうど10年位前にもコーヒーリキュールが大流行をしたそうで、その時はお店で飲む酒というよりも自分で焙煎したコーヒー豆を買ってお酒に自宅で漬け込む、というのが主流だったようです。ちなみにこのコーヒー屋さんにもアルコールに付けこむためにコーヒーを買いに来るお客さんが結構おられたとのことでした。

 

ちなみに、ブルーマウンテンでコーヒーリキュールを作るお客様もいらっしゃり、「この高級コーヒーを焼酎に付けこむんだね~」と苦笑いをしていました。

 

さて、高級コーヒーといえばコピルアク。このコピルアクを焼酎に付けこんでみたらどうなるか??

 

実は鹿児島の酒造メーカー、濱田酒造がついにコピルアクのリキュールをリリースいたしました。

 

コピルアクの豆はKoki’s Kopi Luwakの豆をお使いいただいておりますが、おそらく製品化としては日本初ということ。確かにブルーマウンテン以上の高級コーヒーを贅沢に焼酎に付けこみリキュールを作るというのはなかなか勇気が要りますね。

 

私も早速購入してみました。

 

パッケージはこんな感じです。たいそうオシャレに出来ています。プレゼントにはもってこいです!!

 

さて、お酒の味ですが、私自身酒音痴であるため美味しいかどうかは何とも言えませんが、いまだかつて飲んだことが無いような不思議な味がいたします。もちろんカルーアミルクのような甘みは一切なく、キリッとした尖った味です。

 

なお、このリキュールにはチョコレートも一緒についているのですが、このチョコレートにも実はコピルアクが使われています。深めに焙煎したコピルアクの豆を砕き、チョコレートを厚めにコーティングしているのです。

 

このチョコレート、私が今までに食べたチョコレートの中ではトップクラスの美味しさであることは間違え無し!!

 

このキリリと引き締まったリキュールにもぴったり合います。

 

このコピルアクリキュール、濵田酒造のURLではまだ販売されていないのですが、「コーヒーリキュール 憩いの時間」で検索していただくと楽天のお店でいくつか取り扱いがあります。数量限定の為もう残りが少ない可能性もありますが、是非ご覧くださいませ。

 

インドネシアではアルコール度数5%以上の飲み物は基本的には販売禁止です。相棒のイカサンやコピルアクの製造主任のギアントにも見せたいと思うのですが、アルコールを持ち込む際に空港の税関にいちゃもんをつけられそうなので、持って行こうかゆくまいか迷っているのであります。

 

彼らはイスラム教徒の為、私と同じくほとんど酒を飲みませんが、舐めるくらいはいいのかな~

 

Sampai Jumpa Lagi,

Koki