コピルアックブロク画像

アイリッシュコーヒーを飲む前に その1

2014.2.15

昨日はまた大雪が降り、多くの人を悩ませましたが皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?

 

私はちょうど所要があり、朝から大きな荷物を抱えて東京ビッグサイトに出かけ、そのあとは都内数か所で仕事をし、最後はあるバーで落ち着いたという感じでございました。

 

「バー!?」

 

私の知人がもし私がバーに行ったと聞けばおそらく眉をひそめることでしょう。なぜかと言えば、私は酒がほとんど飲めない体質で、年間酒量消費量はおそらく瓶ビール1本くらいかと思います。そんな私がバーへ??

 

実はこのバー、ある知人の紹介で伺ったのですが、表参道にお店があります。まだ開店されて1年足らずですが、ひそかに大人気のこのバー。宣伝などはしていないものの口コミでお客様が広がり、今やこの近辺では比較的有名なお店ということです。

 

コピルアックは当然飲食、食品業に該当しますが、この知人がこのバーで飲むコーヒーリキュールは絶品の為、勉強になるのではないか?ということで酒の飲めない私を誘っていただいたのであります。

 

いずれこのブログでもご紹介したいと思いますが、ちょっと事情があり今はまだお伝えできないのが残念です。こちらのマスターはまだ若いものの、お店の雰囲気はたいそう落ち着いており、開店1年とは思えないほど年季が入っております。

 

知人の一番のおすすめはアイリッシュコーヒー。アイリッシュコーヒーとはご存じない方もいらっしゃるかと思いますが、普通のコーヒーではなくコーヒーにアルコールが入った飲み物で、リキュールの上にクリームがかかっているものになります。

 

さて、最初に出てきたお酒は名もないお酒・・・・。ということで、グレープフルーツベースのカクテルだったのですが、アルコールに耐性が無い私でも「これはいけるぞ!!」とたいそう喜んでいただきました。

 

そのあとはスコッチウイスキー。

 

ウイスキーなど飲むのは本当に15年ぶりくらいかと思います。以前接待で伺った銀座のクラブでワンフィンガーどころか0.1㎜のウイスキーに対し、水を500mlくらい入れてもらい、店のママさんに大笑いされたのを覚えています。このお店でスコッチウイスキーが私の前に置かれた時には、心臓がバクバクし、「絶対マズイことになる・・・・」と緊張しながら杯を傾けたものの、一口舐めてみれば明らかに「この味は凄い・・・」と思える逸品!!

 

酒というのはこんな味がするのか!? とこの年になって初めての発見で、酒飲みの知人曰く、「いわゆる高級酒といわれているようなものよりもはるかにうまい!!」とのこと。確かにCMをバンバン打っているものはついついお店の棚に手が伸びてしまうものですが、この時ばかりは酒が飲めない私でも「うまい!」と思えるお酒に出会うことが出来るとは思いもしませんでした。

 

さてアイリッシュコーヒーを飲む前に、マスターのご厚意でコーヒーを淹れていただくことにいたしました。コーヒーとはつまりアイリッシュコーヒーに使うコーヒーのことで、もちろんアルコールは入っておりません。このコーヒーはモカ。

 

モカは飲んだことのある方でしたらお分かりかと思いますが、かなり特徴がある味です。

 

ところがこちらのお店で最初に一口このモカを飲んでみたところ「!!!!」。

 

強烈にパンチがある味で、ちょっと絶句をしてしまいました。その答えはいくつかあるのですが、こちらのお店ではネルドリップを使って淹れていて、しかも焙煎はかなり深め。さらにその豆を2週間くらい寝かせてから使うということ。

 

コーヒーが好きな方からすれば、2週間というのは少し長いかなという感じもされるかと思いますが、こちらのお店ではノーマル。深煎りの豆を2週間寝かせると、豆に油がかなり浮いてきます。コーヒーになじみの無い方ですと、「コーヒーに油?」と思われるかもしれませんが、実はコーヒーには油分が含まれており、深く焙煎をするとこの油が表面に浮き出てきます。

 

この油、味に影響するのでしょうか??

 

ちょっと話が長くなりそうなので、次回へ続きたいと思います。

 

 

 

写真はKoki’s Kopi LuwakのWebにも出てくるコーヒーとお菓子の写真ですが、コーヒーの写真を良く見ていただくと、表面に少し油が出ているのがお分かりかと思います。これはカップの汚れ油などではなく、コーヒーから出ている油分です。うまい具合に写真に収められています。

 

Sampai Jumpa Lagi,

Koki