コピルアックブロク画像

コピルアック(コピルアク) ロブスター 深煎りの味は??

2012.10.12

このKoki’s Kopi Luwakもフェイスブックページを持っていますが、何人かのインドネシア人がファンになってくれています。

 

インドネシアはアメリカに次いで2番目にフェイスブック利用者が多いと言われています。インドネシアはご存じの通り島国です。島によって、地域によって人々の性質はまちまちですが、どうやら共通して彼らはフェイスブックが好きなようです。

 

例えばスラウェシ島やスマトラ島の人々はジャワ島に比べて性格が荒いと言われています。また、同じジャワ島でも地域によっては住民によって性質は違ってきます。

 

そのため、インドネシア人の性格をひとくくりにして「これだ」ということは言えないのであります。また、料理についてもまちまちです。例えばLJAインドネシアのあるPatiの料理はかなり甘めです。ところが養猫場のあるJeparaは隣県ではありますが、味付けはPatiに比べて塩味が効いています。

 

このように地域によって異なる性格、料理の味付けを持つインドネシアでも、コーヒーの味はどこへ行っても同じような感じがします。フェイスブックを見つめながらなんとなくそんなことを考えました。

 

コーヒーとフェイスブック。どちらもインドネシア人は大好きです。

 

前回コーヒーの焙煎を見学しにPatiから一番近いコーヒー農家があるJollong村に訪問したブログを書きました。ここで見学した際に驚いたのは、焙煎方法もさることながら豆の入り具合でした。

 

ところで、ここでインドネシア人のコーヒーの入れ方について説明いたします。簡単です。粉のコーヒーがどこでも売っています。1袋約10g位だと思います。これが10袋セットでRp5.000(約50円)で販売されています。つまり1袋が一杯分になりますので、一杯約5円になります。この袋を開け、カップに大さじ2杯くらいの砂糖を入れ、お湯を注ぎかき混ぜます。

 

つまりフィルターを通さないで飲むわけです。そうすると粉が口の中に入ってきてしまうのですが、そうならない為に、粉が下に沈むのを待ちます。完全に沈みきったあと飲むのがインドネシア方式です。

 

粉はものすごく細かく引いてあります。中挽きくらいですと粉が浮力で浮いてきてしまいなかなか下に沈まないのです。

 

そして粉の色は真っ黒です。つまり超深煎りです。

 

これを砂糖なしで飲もうとするとかなり苦く感じます。深煎りの度合いはだいたいこのような感じです。

 

                       

写真が見づらいのですが、もう焦げているという感じに近いです。

 

ちなみにコピルアックの焙煎は反対に極力浅めに焙煎します。焙煎しすぎるとコピルアック独特の味がしなくなり、どうしても普通のコーヒーと見分けがつかなくなってしまうからであります。

 

インドネシアで提供されるコーヒーのほとんどがロブスターで、この写真のコーヒーもまたロブスターです。以前ためしにロブスターを浅煎りで焙煎してもらったことがあるのですが、飲んでみても渋いだけであまりおいしくありませんでした。

 

ロブスターを深煎りして砂糖をたくさん入れて飲むのは、これが一番ロブスターのおいしい飲み方だからなのかもしれません。

 

砂糖たっぷりの深煎りコーヒーをご馳走になり、相棒のイカサンとJollong村を出発しました。

 

Sampai Jumpa Lagi,

Koki