コピルアックブロク画像

コピルアックをすすりながら考えるマックのこと

2014.1.11

最近マック(マクドナルド)の劣勢が新聞で話題になっています。私が小さい頃はもうマック大好きでたまらなかったのですが気が付けばここ1年以上ご無沙汰しております。

 

以前日経新聞か何かで、「マックの戦略」というような記事を見たことがあります。これはマックというのは小さい子供にマックのファンになってもらうようなマーケティングをするそうです。つまり子供をお客様の中でも最も重要な位置づけとするわけです。

 

その理由はマック慣れした子供は大人になってもマックを利用するという戦略があるそうで、大人になり彼が子供を持った場合でもその子をマックに連れてゆき、さらにその子が大人になった時・・・・。

 

というように無限連鎖的にリピーターを増やしてゆくという手法のようです。マックならではの遠大な方法かもしれません。

 

コピルアックコーヒーのブログにもかかわらず、いきなりマックの話から始まりましたのは、今日、近所のマックをちらっとのぞいてみたところ子供の姿があまり見られなかったな、とふと気が付いたからであります。子供の数自体減っているのは良くわかりますが、それにしても土曜日の昼間にマックに子供の姿が少ないというのはちょっと意外な感じがいたしました。

 

私が子供のころには確か子供の誕生日にマックは貸切サービスをしていたのを覚えています。もちろん私はマックで誕生日祝いをしたことはありませんが、貸切誕生パーティーをした子供たちは絶対に大人になってもマックファンになっている可能性は非常に高いと思います。まさに子供のころの刷り込みが功を奏しているということでしょう。

 

しかしながらこの刷り込みは実は最近では効き目が薄くなってきているのが目に見えて明らかになってきているのではないでしょうか。私の考えるにその原因の一つは「コーヒー」です。

 

実はマックのコーヒーというのは値段の割には美味しいと感じています。しかもハンバーガーもポテトもそれほど高くはありません。そのため以前はこういったマックファンの大人たちは昼食時には喜んでマックに直行したことでしょう。

 

ところが数年前にスターバックスやそれに類するカフェがたくさん登場し、マックをしのぐ美味しいコーヒーを出すようになりました。今までコーヒーをメインとして店を選んでいた大人たちはマックのコーヒーでも十分メインになりえたものが、新興のカフェが登場して以来、マックから足が遠のいてしまった幼少からのマックファンも多いでしょう。

 

これがさらにコーヒーだけではなく、ポテトも回転寿司で食べることが出来るようになったと聞いたことがあります。例えば私が子供のころ、マックのポテトは大好物で、マック以外でポテトを食べることが出来る店は無かったと記憶していますが、今やすし屋でもポテトをほおばることが出来るとは・・・・。

 

そんなこんなで、ちょっとさみしい風景を思い出しながら、いまバナナと共にコピルアックをすすっているのであります。

 

 

マックにも出てきそうな卵ですが、これはコピルアックの製造主任のギアント宅でいただいた朝食の目玉焼きです。地味に見える目玉焼きですが、すこぶる味は美味しいのであります。中部ジャワで暮らす醍醐味は豪華な食事ではなくこういった市井の中にあるといつも感じています。

 

Sampai Jumpa Lagi,

Koki