コピルアックブロク画像

ジャコウネココーヒーとジャワの魚

2013.12.31

先般中部ジャワの景気と魚に関してブログに書きました。今、私は日本にいるのですが、ブログを書きながら猛烈にPatiで魚を食べたくなりました。

 

もちろん日本の魚もおいしいのですが、あの中部ジャワの魚の味付けというのは独特で、甘いタレのようなものを魚につけ、また焼いては魚にそのタレをつけ・・・・の繰り返しでじっくり魚を焼いてゆきます。

 

 

この写真は中部ジャワのPatiのはずれにある焼き魚専門のWarung(ワルン=屋台)で昼食をした時の魚を焼いている時の写真ですが、そばにタレを入れている桶があり、ある程度焼いたらこの桶に魚を入れて再度また魚を焼くという寸法です。そのため一匹の魚が料理として出てくるのにかなりの時間がかかるのですが、もちろんそれでもOK!!

 

この魚料理の方法と味付け、日本でやったらかなり受けるのではないか?と密かに思っているのであります。この味と同じものが日本で味わうことが出来る店があれば、通うのにな~。

 

ところでこの魚、インドネシア人の多くは魚を良く食べますが、実はジャコウネコにも餌として魚を与えています。ジャコウネコにはコーヒーの実ばかりを与えていると思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、ジャコウネコが食べるコーヒーの実というのはたかがしれておりまして、通常はバナナやパパイヤ、魚などを食べているのであります。

 

以前、コピルアクの精製をしている際ジャコウネコのフンを洗っていたところ、チクッとしたので何かと思えばこんなものがフンの中から出てきました。

 

これはジャコウネコが餌として食べた魚の骨でありまして、しばしばこういった骨がジャコウネコのフンには混ざっております。ジャコウネコは結構獰猛で魚もがつがつ食べています。

 

そういえば昔まだ20代前半のサラリーマンだったころ、近所に昼食を出掛けると、昼の定食で「焼き魚」や「煮魚」などの定食が結構よく見かけましたが、そういえば最近は魚定食というのは少なくなったような気がしています。

 

魚を焼いたり煮たりするのに手間がかかるからでしょうか。もしくはこの20年近くの間にかなり魚離れが進んでしまい、料理店も魚の需要が無いがためにもう魚料理を出さなくなってしまったのでしょうか?

 

いまコピルアクのビジネスとは別の仕事の関係で油に関していろいろ調べています。魚のなかに含まれる脂質の摂取が少なくなり、また精製された油が健康には良いとは言えず、数十年前にはあまりメジャーではなかった糖尿病などの病気が今では考えられないほどに増えているという本を最近読みました。

 

私、もともとあまり、オーガニックだとか農薬ゼロだとか健康食品などにはあまり興が無かったのですが、この「病気がイヤなら油を変えなさい!!」という本を読んでみて考えを改めるようになりました。

 

過敏になり過ぎる必要はないのかもしれませんが、最近はなるべく変な油を採らないように心掛けているのであります。

 

Sampai Jumpa Lagi,

Koki