コピルアックブロク画像

コピルアックコーヒーと食品偽装

2013.11.25

実はKoki’s Kopi Luwakは一般のお客様だけではなく、法人のお客様にもご利用いただいております。例えばゴルフの賞品、カタログ通販、キャンペン用の販促品などです。

 

ところでここ一週間くらいで少し下火になりましたが、つい最近まで世間を騒がせていた食品表示偽装問題、実は弊社のコピルアックについてもお問合せをいただいております。

 

以前こちらの章で記載したことがあるのですが、コピルアックの証明書というのはインドネシアの公的機関は決して発行いたしません。また、成分分析をしたとしても他のコーヒーとコピルアックの違いを見分けることは極めて困難で、いわゆるコピルアックの規格値というものが存在しないため、証明書の発行のしようが無いわけです。もちろん、今後はこの「コピルアックの真偽の見分け方」という記事で出てきたように、何らかの科学的な方法がスタンダードになる可能性はあるかと思います。

 

 

さて、法人の方からのお問合せにつきまして、Koki’s Kopi Luwakでは「インドネシア出国時の検疫合格証」、「日本に輸入する際の検疫合格証」、「日本に輸入する際の農薬検査の合格証(これは、今は命令検査ではない為過去のロットを使用した場合)」を提出しております。

 

もちろん検疫の合格証=コピルアックというものではないのですが、コピルアックの公的な証明書が存在しない中で法人の方からの何らかの証明書の必要があればこのような形で対応をさせていただいております。

 

最近特にコピルアックの特徴について思うのですが、これはおそらくコーヒーのプロが生豆の香りを嗅いでみれば一発で普通の生豆の香りとは異なることが分かります。圧倒的に違います。また、焙煎をしている時の香りもプロから言わせると「明らかに違う」とのこと。

 

普通の方ですと焙煎時の香りでコピルアックか否かの区別は分からないかと思いますが、生豆の香りはプロではなくとも、もし普通の豆と比べてみれば明確に違いが分かるはずです。わたしもいろいろな生豆の香りを嗅いだことがあるのですが、コピルアックほど特徴がある香りを持つ生豆には出会ったことがありません。

 

コピルアックに限らず、日本で流通しているコーヒーというのはほとんどが外国産です。プレミアムがついている豆などを輸入する際は、コーヒー会社の皆様、なかなか気苦労が絶えないのではないでしょうか?

 

以前知り合いのコーヒー会社の方から聞いた話があります。

 

ジャマイカのコーヒー協会の方が昔日本に来た時に言った一言。「日本に流通しているブルーマウンテンの量はジャマイカで収穫されるブルーマウンテンよりも多い・・・・」。これはもちろん彼が強烈な皮肉&クレームを意味するでしょう。日本で行っているようなことをすれば、ブルーマウンテンの価値は下がるわけです。

 

食品偽装問題も「ホイップと生クリーム」と言われても私を含め、たいがいの方は「何が違うの?」という反応で、これが食品偽装に含まれるとは私初めて知りましたが、いずれにしても「消費者にわからなければ何をしても良い」という慣習はやはり正すべきだと思います。

 

今日は真面目なブログを書きました!!

 

 

ジャコウネコのフン付豆を洗った後の豆はまだ生豆ではなく、パーチメントといって、生豆の外側に皮がまだついています。これを乾燥させ、脱穀し生豆を取り出すのですが、脱穀している時に生豆が割れてしまいますので、割れた生豆を取り除く作業をしています。

 

右端のブルーの縞シャツが私です。

 

Sampai Jumpa Lagi,

Koki