コピルアックブロク画像

コピルアック 生豆の香り

2013.11.03

昨日、コピルアックと普通のコーヒーの違いという内容でブログを書きましたが、同じ内容でもう一つブログを書きたいと思います。

 

最初にこの答えを申し上げますと、実は「生豆」になるのですがコーヒーが好きな方でもコーヒーの生豆をご覧いただく機会というのは少ないのではないかと思います。デパートなどで焙煎した豆を販売しているお店で生豆を置いているところはおそらくないのではないかと思います。

 

ご覧いただけるとしたら生豆を焙煎して販売されているコーヒー店だけではないでしょうか。

 

この生豆、産地や種類により大きさや色がまちまちで基本的には無臭です。「基本的には」と書いたのは、臭いがする豆というのは一部存在するようで、以前この章でお話ししたパナマのゲイシャは生豆が大変良い香りがするとお店のマスターから聞きました。

 

また、コピルアックの精製所があるPati近郊から一番近いコーヒー農家があるJollong村でいろいろ生豆を見る機会があったのですが、わずかににおいがいたします。イメージはお米のにおいといったところで、神経を集中させ鼻を近づけてみてはじめて分かるレベルのものです。

 

以前、ある焙煎屋さんでいろいろなコーヒーの生豆を触らせていただくことがあった際、全ての生豆の香りを試したことがあります。その中にはブルーマウンテンやハワイコナなどの高級コーヒーがありましたが、生豆の香りというのを感じることは出来ませんでした。

 

さて、コピルアックの生豆はどうかと申し上げますと、これはもう一発で香りを感じることが出来ます。香りの一番近いイメージはバナナです。甘い香りと言えるでしょう。

 

もちろんコピルアックになる前の同じ普通の生豆であれば無臭なのですが、この甘い香りはすぐに「コピルアックの生豆だ!!」とわかります。

 

ちなみに弊社は生豆の状態で購入することはせず、ジャコウネコのフンがついた状態で購入し、生豆にしております。

 

Webでいろいろ見てみると、日本での生豆の相場はだいたい2万円~3万円の間くらい。いろいろなお店で「入手困難」と書いてありますが、確かにその通りでなおかつ本物かどうかは自分で精製しない限りは決してわかりません。

 

インドネシアでこのコピルアックのビジネスを立ち上げる際にいくつか生豆の状態でサンプルを取り寄せたことがありますが、やはり自分たちで精製した際に取り出された生豆の独特の香りがせずに普通の生豆と同じく無臭の豆も多くありました。

 

このコピルアックの生豆の香りというのが先般記載しました通り、焙煎時の独特な香りを発する理由なのでしょう。

 

 

写真は先日入荷したばかりのコピルアック アラビカの新ロットになります。見た目は普通のコーヒー豆と同じなのですが、香りは全然違います。

 

Sampai Jumpa Lagi,

Koki